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【むくみ除去】あずきの薬膳的効能まとめ

こんにちゃあ、ねこなべです。

普段私たちが料理に使う食材には、1つ1つ効果・効能があります。それぞれの食材が、体にどんな影響を与えるのかを知らなければ、薬膳を語ることはできません。

身近な食材がどんな力をもっているのか、食材たちを擬人化しながら深く掘り下げて解説しようと思います。今回取り上げるのはあずき

薬膳的効能

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  • 五味:甘/酸
  • 五気:涼
  • 帰経:腎

あんこやおしるこ、赤飯など日本人の食卓に欠かせないあずきちゃん。あずきの持つ最大のスキルは利尿作用。体の余分な水分を排出してくれる必殺掃除人。むくみに悩む人は、毎日食べてあずきちゃんと体質改善を目指そう。

不溶性(水に溶けない)食物繊維をたくさん持っているので、便秘の解消もお任せあれ。

 

そのほか女の子にうれしい効果がいっぱい

炎症を抑える効果

あずきを粉にして、大根の汁と合わせて直接塗ると、できものや腫物の炎症を鎮めてくれる。なんとなく体がだるいと感じる時も、からだの中で小さな炎症が起こっているのかも。積極的にあずきを食べて、体の内側からもアプローチ。

ダイエット効果

ビタミンB1が皮下脂肪の代謝を助け、エネルギーに変えてくれる。ダイエットが目的なら、朝食などであずきを食べるか、お茶にして飲んだあと、適度に運動するのが効果的。このビタミンB1は乳酸も代謝してエネルギーに変えてくれるので、疲労回復の効果も期待できる。

アンチエイジング効果

ポリフェノールサポニンという栄養素が多く含まれている。ポリフェノールの抗酸化作用は有名ですね。サポニンも、活性酸素を抑制してくれるうれしい成分。あずきの帰経は腎で、腎は精力を司るところ。つまり、あずきは腎を元気にしてくれて、アンチエイジングにも効果があるってことですね。

 

むくみ解消、便秘解消、ダイエット効果にアンチエイジングと、女の子にうれしい効果がいっぱい。必殺掃除人あずきちゃんは女の子のきれいの味方なのです。

ハト麦とタッグを組んで弱点をカバー

多彩で働き者のあずきちゃんだけど、1つ弱点が・・・それは、毎日摂取すると乾燥を引き起こしてしまうこと。そこを補ってくれるのがハト麦。

ハト麦は、水の巡りを調える作用があるので、余分な水分は流しつつ足りないところは潤してくれます。化粧水にもなっていて、その保湿力はすでに周知の実力です。あずきとハト麦を一緒に摂れるおすすめのレシピを紹介。市販でも手に入りやすいハト麦茶と、あずき茶をブレンドして、水やお茶の代わりに毎日飲むのもがおすすめ。あずき茶は自宅でも作れるので、こちらもレシピを紹介します。

おすすめレシピ

あずき茶

  1. あずき1/2カップを一晩水にさらします。
  2. 水にさらしたあずきをざるにあけ、水気を切ってフライパンで乾煎り。オーブンで乾燥させてもOKです。
  3. 荒く砕いてお茶パックに詰めればティーバックのできあがり!

多めに作り置きしておけば、毎日飲むのも面倒じゃない!市販のハト麦茶と合わせて、水筒に熱湯と一緒に入れれば、30分~1時間ほどで飲み頃に。朝用意してそのまま職場に持ってくのもあり。

 

 

井藤漢方製薬 漢方屋さんの作ったはとむぎ茶 22包

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あずきとハト麦のお粥

  • あずき・・・1/4合
  • ハト麦・・・1/2合
  • 水・・・500~800㏄
  • 塩・・・適量
  1. 米を洗う要領で、あずきとハト麦を軽く洗い、一晩水に浸しておく。
  2. 鍋に1をそのまま入れ、火にかける。沸騰して10分、その後弱火に落として15分。様子を見ながら、水分がなくなったら水を足す。
  3. お好みの硬さになるまで火を通したら、塩で味を調えて完成。

※塩の代わりにはちみつで味付けすればやさしい味のぜんざいみたいになって美味しい!ちょっと甘いのが食べたいときにおすすめ。

3か月くらい常用することで、すこしずつ体質が変わってきます。水滞タイプでむくみのひどい人はぜひ、あずきを日常に取り入れてみてくださいね。